北海道 帯広・富良野・美瑛 2008 10月11日12日 |
●10月11日 羽田―[ANA1401]―新千歳空港―[レンタカー]―夕張― 日高―日勝峠--清水―帯広 リッチモンドホテル帯広(泊) ●10月12日 帯広―中札内―旧幸福駅―花畑牧場―中札内美術村― 紫竹ガーデン―音更―新得―狩勝峠―南富良野―富良野― 千望峠―美瑛―四季彩の丘−旭川空港―[ANA4738]―羽田 |
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ANA1401便より 青森県 十和田湖上空 |
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下北半島 尻屋崎上空 | |
初日は千歳から帯広まで レンタカーで移動です 日勝峠にて |
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降っていた雨が上がり 清水町の畑に日差しが照らし始めました。 |
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JR帯広駅 今回の宿から眺めです。 |
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右側の建物が今回の宿の リッチモンドホテル帯広です。 |
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朝8時半の気温は11℃ 思っていたよりも暖かい朝です |
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帯広広尾自動車道を走り 中札内へ向かいます この自動車道 現在は無料です |
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旧国鉄広尾線の幸福駅です | |
「愛の国から幸福へ」で名をはせた幸福駅。 駅舎やホーム ディーゼルカーが 当時のまま展示されています。 |
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駅舎内の壁や天井には 訪れた人々が張り付けた 名刺なので溢れています。 |
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当時の時刻表です。 1日6往復走っていたようです。 |
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当時走っていた列車です。 | |
中札内村・花畑牧場に到着です。 | |
タレントの田中義剛さんが オーナーの牧場です。 |
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売店がオープンする 午前9時前に着きましたが すでの長い列が 人気の生キャラメルを買い求める人たちです。 |
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今年の8月にオープンした「ホエー豚亭」 ホエー豚を使った豚丼のお店です。 ホエーとは 牛乳からチーズを作るときに出る残り汁のことで このホエーを 飲ませて育てた豚がホエー豚です。 |
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売店がオープンしてから45分後 やっとお店に入る事ができ 生キャラメルを購入しました。 |
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牧場内にあるファームランドでは いろんな動物たちが登場する ファームショーが開催されます。 |
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午前10時頃には 牧場を訪れる車の 大行列が続いていました。 |
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牧場の敷地面積は 23ヘクタール・7万坪 東京ドーム5個分だそうです。 |
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運が良ければ 田中義剛さんに会うことができます。 |
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続いては 中札内美術村に立ち寄ってみました。 小泉淳作美術館 墨の奥深さに魅せられ描かれた 風景画や身近な静物を題材にした 日本画・デッサンなどが展示されています。 |
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カシワの森の中に 美術館が点在しています。 |
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北の大地美術館 地元の作家の作品が展示されています。 |
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彫刻家・板東優氏の作品 「鐘を鳴らせ」です。 |
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相原求一朗美術館 北海道の名峰を描いた「北の十名山」や ヨーロッパの風景を描いた作品が展示されています。 |
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続いては 「紫竹ガーデン」に到着です。 |
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花の時期は終わりですが 庭造りの参考にと 立ち寄ってみました。 |
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ガーデン内の木々が 鮮やかに色付いています。 |
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コルチカム(イヌサフラン)の花が たくさん咲いています。 |
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18,000坪の広大な敷地に 2500種以上の花々が 季節ごとに彩るそうです。 |
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アリッサムの花です。 | |
カクトラノオの花です。 | |
ガーデンは 22のゾーンと13のコレクションで構成されています。 |
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千日紅の種を頂きました。 | |
サービスで戴いた ジャガイモ田楽のようなもの |
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広大な十勝平野 先に見えるのは日高の山々です。 |
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家畜改良センター 十勝牧場の白樺並木です。 | |
1.3k続く白樺並木は 音更町の美林に指定されています。 |
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帯広から富良野へ向かう途中にある 狩勝峠です。 |
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狩勝峠からは 十勝平野が一望できます。 |
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峠を越えると 南富良野町に入ります。 |
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国道38号から芦別岳方面の眺めです。 | |
空知川沿いの木々は 紅葉真っ盛りです。 |
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富良野に到着 北時計でひと休みです。 |
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上富良野町・千望峠からの 十勝連峰の眺めです。 |
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雪を冠った十勝岳です。 | |
迫力のある十勝岳連峰と 富良野盆地が一望できます。 |
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美瑛町・四季彩の丘です。 | |
花のシーズンはそろそろ終わり まもなく丘は 真っ白な冬に景色になります。 |
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深まる秋の丘には 冷たくも爽やかな風が吹きわたっていました。 |
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